T&S・Gが急動意、キオクシア案件の商機拡大期待に加えAI関連株としても頭角現す
ティアンドエスグループ<4055>が急動意、8.5%高の1300円まで駆け上がる場面があった。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で実績が高い。とりわけNAND型メモリーのリーディングカンパニーでAIデータセンター向けSSDの需要獲得が進むキオクシアホールディングス<285A>を主要顧客としており、今後中期的にキオクシア案件で商機の高まりが期待される状況にある。画像認識などAIソリューション分野でも実力を開花させていることから、日米の株式市場で盛り上がるAI関連株の一角としても頭角を現している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS

米株











