ヤマックスが後場急伸、24年3月期業績及び配当予想を上方修正
ヤマックス<5285>が後場急伸し実質上場来高値を更新している。午後2時ごろ、24年3月期の連結業績予想について、売上高を203億円から210億円(前期比16.5%増)へ、営業利益を15億円から18億円(同2.2倍)へ、純利益を10億円から12億円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を30円から36円(前期16円)へ引き上げたことが好感されている。
土木用セメント製品の好調などにより第3四半期時点の業績が好調だったことに加えて、足もとの受注状況などを考慮したという。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高145億4500万円(前年同期比16.2%増)、営業利益13億8600万円(同2.3倍)、純利益9億2500万円(同2.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
土木用セメント製品の好調などにより第3四半期時点の業績が好調だったことに加えて、足もとの受注状況などを考慮したという。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高145億4500万円(前年同期比16.2%増)、営業利益13億8600万円(同2.3倍)、純利益9億2500万円(同2.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS