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【市況】個別銘柄戦略: マクセルやERIHDに注目

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

昨日16日の米株式市場でNYダウは302.30ドル安の48,114.26ドル、ナスダック総合指数は54.05pt高の23,111.46pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円高の49,685円。為替は1ドル=154.70-80円。今日の東京市場では、26年3月期に投資有価証券売却益8.67億円を特別利益と指定計上すると発表したコニシ<4956>、25年12月期配当予想を上方修正したホシザキ<6465>、1230万株の自社株消却を発表した花王<4452>、IoTデバイスの主電源に使用可能なコイン形全固体電池を開発したと発表したマクセル<6810>、東証スタンダードでは、26年5月期業績と配当予想を上方修正したERIHD<6083>、26年9月期純利益予想を上方修正したCAP<3965>、発行済株式数の5.12%にあたる38.5万株上限の自社株買いと13.5万株上限の買付け委託を発表した鶴弥<5386>、既存の株主優待を廃止し新たな株主優待を開始すると発表したGMO-FH<7177>、東証グロースでは、DFP-10917関連の開発パイプラインに関する最新情報を発表したDELTA-P<4598>、株主優待制度を導入すると発表したGMOコマース<410A>、小型衛星向けのスラスタ (エンジン) を開発・製造・販売するPale Blue社と軌道上実証に関するサービス契約を締結すると発表したアクセルスペース<402A>などが物色されそうだ。
《CS》

 提供:フィスコ

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