【材料】Bガレージが大幅反発、26年4月期利益予想を下方修正もアク抜け感強まる
Bガレージ <日足> 「株探」多機能チャートより売上高は化粧品・材料が高成長を継続し、380億8000万円から381億8700万円(同13.2%増)へやや上方修正した。ただ、上期に本格稼働を予定していた新物流拠点(柏FC:フルフィルメントセンター)の本格稼働が遅れ、既存物流拠点(柏DC:ディストリビューションセンター)との並行稼働が続いていることから、分割発送による配送費用や注文件数増加に対応するための人材派遣費用など物流関連費用が上振れしていることから利益は下方修正した。
なお、同時に発表した10月中間期決算は、売上高184億700万円(前年同期比13.7%増)、営業利益5億3900万円(同16.7%減)、純利益3億5800万円(同18.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS

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