【材料】グリーンエナがカイ気配スタート、太陽光発電設備好調で26年4月期業績予想を上方修正
グリーンエナ <日足> 「株探」多機能チャートより上期において、フロービジネスである太陽光発電設備が好調に推移していることが要因。また、ネットゼロ・エネルギーハウス(ZEH)事業において、販売が堅調に推移していることも寄与する。なお、同時に発表した10月中間期決算は、系統用蓄電池事業の伸長などにより売上高71億8200万円(前年同期比48.1%増)、営業利益3億400万円(同88.0%増)、純利益1億5100万円(同87.0%増)となった。
あわせて、台湾J&V Energy Technologyの系統用蓄電池事業子会社であるRecharge Powerと戦略的業務提携に関する覚書(MOU)を10日付で締結すると発表。更に100%子会社グリーンエナジー・ファシリティーズがGATES(東京都新宿区)と、太陽光発電設備の買い取り及び再販売に関する業務提携契約を締結したと発表しており、これらも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS

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