【経済】【クラファン】圧倒的高品質とスピード! ITコンサルのARCSTERIA CONSULTING、12月10日募集開始
人事を軸としたITコンサルファームのARCSTERIA CONSULTING株式会社(東京都千代田区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは12月10日19時30分開始を予定しています。
※「みなし時価総額」はミンカブ編集部が「発行済み株式数×募集株式の払込金額」により試算
"高品質な伴走支援"を強みに

(出典:FUNDINNO)
ARCSTERIA CONSULTINGの加藤聡史代表は、大手外資系コンサルティングファームで数々のシステムコンサルティング案件に参画。現行システムのライセンス切れに伴う構想策定など幅広い経験を積んできました。
その中で、大手による大規模なシステムコンサルティング案件だけでなく、クライアントの部門単位の改革にも対応できる柔軟な体制の必要性を実感し、起業を決意。2023年5月に同社を創業し現在、12名の精鋭コンサルタントを率いています。

(出典:FUNDINNO)
同社は、人事領域を軸に戦略コンサルティングからITソリューションの販売・導入・運用保守まで、一気通貫で支援を行うブティックファームです。クライアントの事情に合わせた柔軟な体制構築や少数精鋭ならではのスピード感など、高品質な伴走支援を強みとしています。
創業2年で、経常収益5兆円以上の国内金融機関や売上1兆円以上のグローバルメーカーなどのシステムコンサルティング案件へ参画。現在も複数の案件が進行中で、今期は売上約1.7億円を見込んでいます。
企業のDX化を阻む「レガシーシステム」

(出典:FUNDINNO)
日本では、老朽化などで運用・保守が困難となり、企業のDX化を阻んでしまう「レガシーシステム」がユーザー企業の約61%に残存、大企業では約74%に上るという調査結果もあり、同システム由来のトラブルが事業継続に深刻な影響を与える事例もあるそうです。
その一因として、多くの日本企業がIT戦略を特定の外部ベンダーに過度に依存し、自社内にノウハウを蓄積できていないことがあると同社は考えています。
「こうした構造的な課題に対し、弊社は中立的な立場からソリューションを提案し、最終的にはクライアント自身が改善を継続できる『自走可能な組織作り』を支援できる体制を目指しています」(同社)
かつて、システム構築では「完全カスタマイズ」が主流でしたが、現在では特定領域に特化したSaaS製品が多数登場。
「弊社は『SAP』などの大規模基幹システムや基幹システムと連携する周辺システムの導入/活用の知見を生かしたシステムコンサルティングを実施することで、クライアントの期待を超える『最適解』の実現を目指しています」(同社)
事業内容・競争優位性・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
同社は、戦略コンサルティングからITソリューションの販売・導入・運用保守まで一気通貫で支援を行っています。
上流工程では、課題設定から、さまざまな分析を通じて解決方針を検討し、最適なITソリューションの選定と要件定義を実施。中流~下流では、要件定義から基本設計、詳細設計、実装、テストまでの一連のシステム導入プロセスを支援し、稼働後も定常運用・保守まで伴走しています。
売上1兆円以上のグローバル人材会社のケースでは、複数の海外拠点へのシステム投入であるため、グローバル共通の業務テンプレートをベースに個社要件を条件付きで受け入れる基準を設け、業務の標準化と個社の業務要件の巻き取りを両立する形で支援を実施しました。

(出典:FUNDINNO)
同社によると、大手ファームでは標準化されたテンプレートに基づく提案が行われることが多いほか、上位コンサルタントは営業などに時間を割き、実行フェーズはジュニア層に任され、品質にばらつきが生じることがあるといいます。
同社は、コンサルタント全員が案件を主導できる専門性を備えており、各案件に対して同じコンサルタントが一貫して伴走することで品質とスピードを確保。「大手に引けを取らない品質を維持しながら、単価を抑えた提供が可能です」(同社)。
各部門単位の小規模案件から成果を積み重ね、全社展開へ段階的に広げていくアプローチも得意としており、人事部門の小規模リクエストの支援から、全社で使用する機能の追加導入に至った事例もあります。

(出典:FUNDINNO)
【コンサルティング事業】
ITコンサルティングサービスによる売上が直近の売上構成の100%を占めており、現在はDX需要に人材供給が追いついておらず、今後の人員拡充により、着実な成長が期待できるため、安定した収益基盤となっています。
来期より、自社ソリューションとしてSaaS型のAIシステムをリリースする予定で、コンサルティングとセットでの提供と、ソリューション単体での販売も検討しています。
【ライセンス事業】
来期より、国内外の優れたIT製品の販売パートナーとして、ライセンス販売を行う計画です。従業員数によらず、契約が継続する限り収益が発生するストック型ビジネスであり、基幹システムという特性上、解約率が低く、収益の安定性に貢献できると見込んでいます。
将来はIPOを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・SAAFホールディングス <1447> [東証G]
・情報戦略テクノロジー <155A> [東証G]
・豆蔵 <202A> [東証G]
・グロースエクスパートナーズ <244A> [東証G]
・グロービング <277A> [東証G]
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
ARCSTERIA CONSULTING株式会社
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
資本金:3,500,000円(2025年9月2日現在)
発行済株式総数:1,000株(同)
発行可能株式総数:100,000株
設立日:2023年5月2日
決算日:6月30日
※2025年12月3日を効力発生日として、1株を17株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更を実施しており、登記申請中。登記完了後の発行済株式総数は17,000株となる。
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 加藤聡史
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 4,000株
■募集株式の払込金額
1株当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額500万円を以下の目的に充てる予定。
人材採用費 390万円
手数料 110万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額3,500万円(目標募集額500万円と上限募集額4,000万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
人材採用費 2,730万円
手数料 770万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(10株)
200,000円コース(20株)
300,000円コース(30株)
400,000円コース(40株)
500,000円コース(50株)
1,000,000円コース(100株)
2,000,000円コース(200株)
3,000,000円コース(300株)
4,000,000円コース(400株)
5,000,000円コース(500株)
10,000,000円コース(1,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(50株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(1,000株)を上限とする。
■申込期間
2025年12月10日~12月23日
■目標募集額
5,000,000円(上限募集額 40,000,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は32,000,000円とする。
■払込期日
2026年1月20日
■連絡先
ARCSTERIA CONSULTING株式会社
電話番号:03-5422-7115
メールアドレス:info@arcsteria.com
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼〈大企業から受注多数〉創業2年で累計15社支援、売上約1.7億円計画。BIG4出身代表率いる新進気鋭のITコンサルファーム「ARCSTERIA CONSULTING」
株探ニュース
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:500万円、上限募集額:4000万円 |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置B) |
| ・ | みなし時価総額:1億7000万円 |
| ・ | 類似上場企業:SAAFホールディングス <1447> [東証G]、情報戦略テクノロジー <155A> [東証G]、豆蔵 <202A> [東証G]、グロースエクスパートナーズ <244A> [東証G]、グロービング <277A> [東証G] |
"高品質な伴走支援"を強みに

(出典:FUNDINNO)
ARCSTERIA CONSULTINGの加藤聡史代表は、大手外資系コンサルティングファームで数々のシステムコンサルティング案件に参画。現行システムのライセンス切れに伴う構想策定など幅広い経験を積んできました。
その中で、大手による大規模なシステムコンサルティング案件だけでなく、クライアントの部門単位の改革にも対応できる柔軟な体制の必要性を実感し、起業を決意。2023年5月に同社を創業し現在、12名の精鋭コンサルタントを率いています。

(出典:FUNDINNO)
同社は、人事領域を軸に戦略コンサルティングからITソリューションの販売・導入・運用保守まで、一気通貫で支援を行うブティックファームです。クライアントの事情に合わせた柔軟な体制構築や少数精鋭ならではのスピード感など、高品質な伴走支援を強みとしています。
創業2年で、経常収益5兆円以上の国内金融機関や売上1兆円以上のグローバルメーカーなどのシステムコンサルティング案件へ参画。現在も複数の案件が進行中で、今期は売上約1.7億円を見込んでいます。
企業のDX化を阻む「レガシーシステム」

(出典:FUNDINNO)
日本では、老朽化などで運用・保守が困難となり、企業のDX化を阻んでしまう「レガシーシステム」がユーザー企業の約61%に残存、大企業では約74%に上るという調査結果もあり、同システム由来のトラブルが事業継続に深刻な影響を与える事例もあるそうです。
その一因として、多くの日本企業がIT戦略を特定の外部ベンダーに過度に依存し、自社内にノウハウを蓄積できていないことがあると同社は考えています。
「こうした構造的な課題に対し、弊社は中立的な立場からソリューションを提案し、最終的にはクライアント自身が改善を継続できる『自走可能な組織作り』を支援できる体制を目指しています」(同社)
かつて、システム構築では「完全カスタマイズ」が主流でしたが、現在では特定領域に特化したSaaS製品が多数登場。
「弊社は『SAP』などの大規模基幹システムや基幹システムと連携する周辺システムの導入/活用の知見を生かしたシステムコンサルティングを実施することで、クライアントの期待を超える『最適解』の実現を目指しています」(同社)
事業内容・競争優位性・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
同社は、戦略コンサルティングからITソリューションの販売・導入・運用保守まで一気通貫で支援を行っています。
上流工程では、課題設定から、さまざまな分析を通じて解決方針を検討し、最適なITソリューションの選定と要件定義を実施。中流~下流では、要件定義から基本設計、詳細設計、実装、テストまでの一連のシステム導入プロセスを支援し、稼働後も定常運用・保守まで伴走しています。
売上1兆円以上のグローバル人材会社のケースでは、複数の海外拠点へのシステム投入であるため、グローバル共通の業務テンプレートをベースに個社要件を条件付きで受け入れる基準を設け、業務の標準化と個社の業務要件の巻き取りを両立する形で支援を実施しました。

(出典:FUNDINNO)
同社によると、大手ファームでは標準化されたテンプレートに基づく提案が行われることが多いほか、上位コンサルタントは営業などに時間を割き、実行フェーズはジュニア層に任され、品質にばらつきが生じることがあるといいます。
同社は、コンサルタント全員が案件を主導できる専門性を備えており、各案件に対して同じコンサルタントが一貫して伴走することで品質とスピードを確保。「大手に引けを取らない品質を維持しながら、単価を抑えた提供が可能です」(同社)。
各部門単位の小規模案件から成果を積み重ね、全社展開へ段階的に広げていくアプローチも得意としており、人事部門の小規模リクエストの支援から、全社で使用する機能の追加導入に至った事例もあります。

(出典:FUNDINNO)
【コンサルティング事業】
ITコンサルティングサービスによる売上が直近の売上構成の100%を占めており、現在はDX需要に人材供給が追いついておらず、今後の人員拡充により、着実な成長が期待できるため、安定した収益基盤となっています。
来期より、自社ソリューションとしてSaaS型のAIシステムをリリースする予定で、コンサルティングとセットでの提供と、ソリューション単体での販売も検討しています。
【ライセンス事業】
来期より、国内外の優れたIT製品の販売パートナーとして、ライセンス販売を行う計画です。従業員数によらず、契約が継続する限り収益が発生するストック型ビジネスであり、基幹システムという特性上、解約率が低く、収益の安定性に貢献できると見込んでいます。
将来はIPOを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・SAAFホールディングス <1447> [東証G]
・情報戦略テクノロジー <155A> [東証G]
・豆蔵 <202A> [東証G]
・グロースエクスパートナーズ <244A> [東証G]
・グロービング <277A> [東証G]
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
ARCSTERIA CONSULTING株式会社
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
資本金:3,500,000円(2025年9月2日現在)
発行済株式総数:1,000株(同)
発行可能株式総数:100,000株
設立日:2023年5月2日
決算日:6月30日
※2025年12月3日を効力発生日として、1株を17株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更を実施しており、登記申請中。登記完了後の発行済株式総数は17,000株となる。
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 加藤聡史
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 4,000株
■募集株式の払込金額
1株当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額500万円を以下の目的に充てる予定。
人材採用費 390万円
手数料 110万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額3,500万円(目標募集額500万円と上限募集額4,000万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
人材採用費 2,730万円
手数料 770万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(10株)
200,000円コース(20株)
300,000円コース(30株)
400,000円コース(40株)
500,000円コース(50株)
1,000,000円コース(100株)
2,000,000円コース(200株)
3,000,000円コース(300株)
4,000,000円コース(400株)
5,000,000円コース(500株)
10,000,000円コース(1,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(50株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(1,000株)を上限とする。
■申込期間
2025年12月10日~12月23日
■目標募集額
5,000,000円(上限募集額 40,000,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は32,000,000円とする。
■払込期日
2026年1月20日
■連絡先
ARCSTERIA CONSULTING株式会社
電話番号:03-5422-7115
メールアドレス:info@arcsteria.com
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼〈大企業から受注多数〉創業2年で累計15社支援、売上約1.7億円計画。BIG4出身代表率いる新進気鋭のITコンサルファーム「ARCSTERIA CONSULTING」
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