【材料】ダイフクが25年12月期利益予想及び配当予想を上方修正
ダイフク <日足> 「株探」多機能チャートより前期は決算期変更に伴う9カ月決算のため単純比較はできないものの、自動車産業を中心に顧客の投資意思決定に遅れが生じているものの、一般製造業・流通業、半導体生産ライン、自動車生産ライン向けが豊富な前期末受注残高をベースに順調に推移していることで、売上高は6500億円の従来見通しを据え置いた。その一方で、生産効率化・プロジェクト管理の強化によるコスト削減、収益性を重視した受注の徹底などにより利益率が向上しており、営業利益以下の各利益は従来予想を上回る見通しだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高4860億1400万円、営業利益752億1400万円、純利益584億6800万円だった。
出所:MINKABU PRESS

米株










