【注目】ストラテジスト、来年にS&P500の7500までの上昇見込む
(先週末終値)
ダウ平均 46987.10(+74.80 +0.16%)
S&P500 6728.80(+8.48 +0.13%)
ナスダック 23004.54(-49.45 -0.21%)
ストラテジストは、力強い米企業利益の伸びを背景に、S&P500が来年に7500まで上昇すると予想している。現行水準から約11%高い水準。
今年第2四半期以降に企業の成長の広がりと強まりが見られ、利益見通しやバリュエーションが過去40年間で最も高水準にある中でも、拡大が続くと見ていると述べた。来年第1四半期後半からは、低品質の景気循環株にもラリーが波及すると見込んでいるという。
S&P500の上昇要因として、約14%の企業利益の伸びを想定しており、その約半分がIT・ハイテクセクターからの寄与となる一方、バリュエーションへの寄与はややマイナスになると予測している。
また、欧州株および新興国株については約8%のリターンを見込んでおり、米国株を僅かに下回るパフォーマンスになると想定しているという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
ダウ平均 46987.10(+74.80 +0.16%)
S&P500 6728.80(+8.48 +0.13%)
ナスダック 23004.54(-49.45 -0.21%)
ストラテジストは、力強い米企業利益の伸びを背景に、S&P500が来年に7500まで上昇すると予想している。現行水準から約11%高い水準。
今年第2四半期以降に企業の成長の広がりと強まりが見られ、利益見通しやバリュエーションが過去40年間で最も高水準にある中でも、拡大が続くと見ていると述べた。来年第1四半期後半からは、低品質の景気循環株にもラリーが波及すると見込んでいるという。
S&P500の上昇要因として、約14%の企業利益の伸びを想定しており、その約半分がIT・ハイテクセクターからの寄与となる一方、バリュエーションへの寄与はややマイナスになると予測している。
また、欧州株および新興国株については約8%のリターンを見込んでおり、米国株を僅かに下回るパフォーマンスになると想定しているという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース

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