【材料】アンドSTが大幅3日続落、夏物商品の値引きなど響き上期営業利益19%減
アンドST <日足> 「株探」多機能チャートより4月の低気温などの影響で夏物衣料の動き出しが遅かったものの、カジュアルファッション需要が底堅く推移し、売上高は1493億4500万円(同3.6%増)と上期として過去最高を更新した。ただ、夏物商品の在庫消化の値引きと前年のポイント利用率変動による一過性利益の反動減があり売上総利益率が悪化。旗艦店出店やシステムなどの減価償却費の増加もあって大幅減益を余儀なくされた。
なお、26年2月期通期業績予想は、売上高3050億円(前期比4.1%増)、営業利益190億円(同22.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS

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