【経済】【クラファン】世界が認める高精度&低コスト"顔認証"システム WAI募集中
AI基盤の顔認証システムを手掛ける株式会社WAI(東京都新宿区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集しています。
世界が認める認証精度の高さ
WAIの主力製品「WINS」は米国立標準技術研究所(NIST)主催の「FRVT 2023」で8位を獲得するなど、認証精度の高さと認証速度の速さが評価されています。
日本では出入管理用として採用され(自治体PoC中も含む)、韓国ではITサービス企業が同社APIを採用し、無人店舗向けシステムの開発を完了、現在は商用提案・営業展開中です。
「当社はこの技術優位性を生かして、次世代映像AIプラットフォームの提供へと展開していきます」(同社)
同社によると、日本の顔認証市場は非接触・省人化ニーズの増大により、2025年に約520億円規模に達する見込みで、入退室管理や公共セキュリティ、小売など幅広い分野で導入が進んでいます。
中小施設をはじめとする低コスト顔認証システムへのニーズの高まりは「WINS」普及にとって追い風であり、同社は日本市場における重点領域として、中小オフィスや学校、集合住宅を挙げています。
「WINS」の強みは以下の通りです。
①世界トップクラスの精度と汎用性

(出典:CF Angels)
②低コスト・高効率なシステム設計

(出典:CF Angels)
③クラウドSaaS型・自社サーバー設置型(オンプレミス)対応プラットフォーム

(出典:CF Angels)
④セキュリティと利便性の両立

(出典:CF Angels)
⑤提供価値

(出典:CF Angels)
ビジネスモデル
①B2Bソリューションの提供

(出典:CF Angels)
②収益構造

(出典:CF Angels)
③成長ポテンシャル

(出典:CF Angels)
今後の成長に向けて
同社は短期(1~2年)の目標として、日本市場において、「入退室管理」「コミュニティ連携」「無人店舗入退室管理」「エレベーター自動呼出システム」などの領域で成功事例を創出し、シェアを拡大することを掲げています。
長期(3~5年以降)については、顔認証技術を基盤にAIによる映像解析を強化し、「ビジュアルインテリジェンス・プラットフォーム」へと進化させる計画です。

(出典:CF Angels)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ヘッドウォータース <4011> [東証G]
・フィーチャ <4052> [東証G]
・セキュア <4264> [東証G]
・トリプルアイズ <5026> [東証G]
・ELEMENTS <5246> [東証G]
発行者・募集情報
■会社名
株式会社WAI
■設立年月日
2023年12月18日
■決算期
3月
■代表者
梁承豪(代表取締役)
■本店所在地
東京都新宿区弁天町1-10 サンイング早稲田3F
■URL
https://www.waisolution.com/
■発行する店頭有価証券の種類
普通株式
■目標募集額
5,760,000円
■上限募集額
36,000,000円
■発行価額
1株あたり 2,400円
■申込単位
40株 96,000円単位
■申込期間
2025/09/24(水)09:00~10/20(月)18:00まで
■申込証拠金振込期間
申込日から起算して4営業日以内
■資金使途
・上限募集額を発行する場合
払込金額36,000千円から発行諸費用約7,856千円を差し引いた後の手取概算額28,144千円について、①採用・人件費(営業、エンジニア等)に45%(12,664千円)②WINS開発に35%(9,850千円)③GTM費用(PoC支援、認証取得、販促、SI連携)に15%(4,221千円)④運転資金に5%(1,407千円)を充てる。
・目標募集額以上、上限募集額未満の金額を発行する場合
発行諸費用を除く手取り概算額(4,322千円~28,144千円)を調達額に応じて上記①~④の順で充当する。
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、CF Angelsの下記ページをご覧ください。
▼「世界トップクラスの顔認証×低コスト設計」で無人化社会を支える/入退室とセキュリティを自動化するスマート認識

株探ニュース
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:576万円、上限募集額:3600万円 |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置A) |
| ・ | 類似上場企業:ヘッドウォータース <4011> [東証G]、フィーチャ <4052> [東証G]、セキュア <4264> [東証G]、トリプルアイズ <5026> [東証G]、ELEMENTS <5246> [東証G] |
世界が認める認証精度の高さ
WAIの主力製品「WINS」は米国立標準技術研究所(NIST)主催の「FRVT 2023」で8位を獲得するなど、認証精度の高さと認証速度の速さが評価されています。
日本では出入管理用として採用され(自治体PoC中も含む)、韓国ではITサービス企業が同社APIを採用し、無人店舗向けシステムの開発を完了、現在は商用提案・営業展開中です。
「当社はこの技術優位性を生かして、次世代映像AIプラットフォームの提供へと展開していきます」(同社)
同社によると、日本の顔認証市場は非接触・省人化ニーズの増大により、2025年に約520億円規模に達する見込みで、入退室管理や公共セキュリティ、小売など幅広い分野で導入が進んでいます。
中小施設をはじめとする低コスト顔認証システムへのニーズの高まりは「WINS」普及にとって追い風であり、同社は日本市場における重点領域として、中小オフィスや学校、集合住宅を挙げています。
「WINS」の強みは以下の通りです。
①世界トップクラスの精度と汎用性

(出典:CF Angels)
②低コスト・高効率なシステム設計

(出典:CF Angels)
③クラウドSaaS型・自社サーバー設置型(オンプレミス)対応プラットフォーム

(出典:CF Angels)
※SDK:「Software Development Kit」の略。ソフトウエア開発に必要なツールやドキュメントをまとめたパッケージで、開発者は他社システムとの効率的な連携やカスタマイズが可能となる。
④セキュリティと利便性の両立

(出典:CF Angels)
⑤提供価値

(出典:CF Angels)
ビジネスモデル
①B2Bソリューションの提供

(出典:CF Angels)
②収益構造

(出典:CF Angels)
③成長ポテンシャル

(出典:CF Angels)
今後の成長に向けて
同社は短期(1~2年)の目標として、日本市場において、「入退室管理」「コミュニティ連携」「無人店舗入退室管理」「エレベーター自動呼出システム」などの領域で成功事例を創出し、シェアを拡大することを掲げています。
長期(3~5年以降)については、顔認証技術を基盤にAIによる映像解析を強化し、「ビジュアルインテリジェンス・プラットフォーム」へと進化させる計画です。

(出典:CF Angels)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ヘッドウォータース <4011> [東証G]
・フィーチャ <4052> [東証G]
・セキュア <4264> [東証G]
・トリプルアイズ <5026> [東証G]
・ELEMENTS <5246> [東証G]
発行者・募集情報
■会社名
株式会社WAI
■設立年月日
2023年12月18日
■決算期
3月
■代表者
梁承豪(代表取締役)
■本店所在地
東京都新宿区弁天町1-10 サンイング早稲田3F
■URL
https://www.waisolution.com/
■発行する店頭有価証券の種類
普通株式
■目標募集額
5,760,000円
■上限募集額
36,000,000円
■発行価額
1株あたり 2,400円
■申込単位
40株 96,000円単位
■申込期間
2025/09/24(水)09:00~10/20(月)18:00まで
■申込証拠金振込期間
申込日から起算して4営業日以内
■資金使途
・上限募集額を発行する場合
払込金額36,000千円から発行諸費用約7,856千円を差し引いた後の手取概算額28,144千円について、①採用・人件費(営業、エンジニア等)に45%(12,664千円)②WINS開発に35%(9,850千円)③GTM費用(PoC支援、認証取得、販促、SI連携)に15%(4,221千円)④運転資金に5%(1,407千円)を充てる。
・目標募集額以上、上限募集額未満の金額を発行する場合
発行諸費用を除く手取り概算額(4,322千円~28,144千円)を調達額に応じて上記①~④の順で充当する。
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、CF Angelsの下記ページをご覧ください。
▼「世界トップクラスの顔認証×低コスト設計」で無人化社会を支える/入退室とセキュリティを自動化するスマート認識

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