【経済】【クラファン・優待】健保導入率18%! AI活用遺伝子検査サービスで疾患リスク解析 Zene、7月19日募集開始
AI技術を用いた遺伝子検査サービスを手掛ける株式会社Zene(東京都荒川区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは7月19日10時開始を予定しています。
※「みなし時価総額」はミンカブ編集部が「発行済み株式数×募集株式の払込金額」により試算
「唾液」で疾患の生涯発症リスクを解析

(出典:FUNDINNO)
Zeneの井上昌洋代表は、ヤフー(現・LINEヤフー <4689> [東証P])でエンジニアとして、「ヤフーファイナンス」などの大規模サービスを担当後、ヘルスケア部門で遺伝子検査サービス「HealthData Lab」の企画・開発リーダーを務めました。
ヤフーグループのYG健康保険組合の新規立ち上げにも携わり、バイオとITを融合した個別化医療の重要性を実感。「遺伝子情報は個別化医療に必須」という信念の下、2020年にZeneを創業しました。

(出典:FUNDINNO)
同社は最新AI技術ポリジェニックリスクスコア「PRS」を用いた高精度遺伝子検査サービス「Zene360」を提供しています。
これは検体として唾液を郵送するだけで、生活習慣病やがんなど10疾患の生涯発症リスクを高精度に解析し、個人に最適化された予防対策をレポートするもの。ウェブでは290以上の体質傾向と、「遺伝子のうちどの程度が縄文人系の祖先に由来しているか」を数値化する「縄文人度解析」なども展開しています。
健康保険組合・健診センター向けに特化したBtoBモデルにより、国内健保の約18%にあたる約250法人と契約を締結。大分銀行健康保険組合などの大手企業の健保や北海道大学病院などの医療機関にも導入され、累計検査人数は2.3万人・前期売上高は1.1億円となっています。
また、東証プライム上場企業との協業により、蓄積した遺伝子データとレセプト・健診情報を統合したデータ活用事業の展開も開始。すでに多くの遺伝子情報とリアルワールドデータを組み合わせるデータベースを構築し、日本最大級の規模を誇るそうです。
「弊社は遺伝子検査とデータ活用の2軸で、個別化医療の社会実装を推進します」(同社)

(出典:FUNDINNO)
同社は「成長のための課題」「解決方法」として以下を挙げています。
【成長のための課題】
・健康保険組合市場でのさらなる浸透
・データ活用事業の本格展開に向けたエビデンス構築
・遺伝子検査の社会的認知向上と制度への組み込み
【解決方法】
・大手健保での導入実績を元にした営業展開の加速
・北海道大学病院などとの共同研究による科学的根拠の提示
・遺伝情報取扱協会との連携による業界での啓発活動
財政危機に直面する健康保険組合

(出典:FUNDINNO)
同社によると、日本の医療費が増大する中、健康保険組合は深刻な財政危機に瀕しており、2025年度は約8割の組合が赤字となり、赤字総額は約3782億円に到達。「高齢者人口の増加に伴い、ますますこの傾向に拍車がかかると予想しています」(同社)。
一方で近年、遺伝子検査技術の発展により、がんなどの疾患や生活習慣病の発症リスクを客観的に証明できるようになってきており、予防に努めることで健康リスクを下げつつ、医療費の抑制にもつながり得るといいます。
しかし、一部の健康保険組合が9割補助を行い、脳ドックを呼びかけても、利用するのは健康リテラシーの高い層のみであり、個人の予防意識に頼った施策では、効果的な行動変容は困難だったそうです。
同社は健康保険組合と連携した高精度な分析を通じて、信頼性が高く、手軽に受検しやすい環境を構築しており、「生まれ持った体質リスクを可視化することで、健康保険組合は的確な予防介入が可能となり、差別化や社会保障費の抑制にもつながると考えています」(同社)。
事業内容・特徴・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
「Zene360」は唾液を採取して郵送するだけで、さまざまな疾患の生涯発症リスクを解析できる遺伝子検査サービスです。2型糖尿病や心疾患、脳梗塞など全10疾患を対象とし、「PRS」を用いた高精度な解析を実現しています。
生活習慣を改善することでリスクを低減できる疾患に絞り、受検者の約91%が「行動変容のきっかけになる」と回答。国内病院における医療従事者に対する実証実験でも高い顧客満足度となるなど実用性の高いサービスを提供しています。
健康保険組合に特化した行動変容レポートも強みであり、「喫煙対策」「メタボ対策」など、各健保の課題に応じてカスタマイズが可能で、既存保健事業の効果の最大化に貢献しているそうです。

(出典:FUNDINNO)
同社は自社の強みとして、他社を上回る解析精度を挙げています。国立大学の付属病院との共同研究では、乳がん患者で、高リスク群と低リスク群を比較して約3倍の罹患率の差を確認。2型糖尿病については、唾液検査のみで、リスク上位25%と下位25%で約10倍のリスク差を検出しています。
従来の遺伝子検査が数個の遺伝子多型で解析するのに対し、同社は体質リスクをAIで統合解析する「PRS」を採用。最新の研究成果を迅速に理解し、各疾患に最適化されたモデルを実装しています。
業界団体である一般社団法人遺伝情報取扱協議会は、各種ガイドラインに準拠しているかを第三者認定として行っており、現在、日本で認定を受けているのは4社。「弊社も認定を受けており、適切なサービス運営により信頼を獲得していると自負しています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
同社によると、一般消費者は病気になるまで、健康管理や予防に対する自己投資への意欲が低く、従来の検査キットは広く普及していませんが、健康保険組合には医療費抑制という明確な課題があり、高精度な検査については補助対象として採用される確率が高いことが営業活動で実証されているそうです。
販売経路は全額健保負担、一部健保負担、健診センター補助の3パターンで展開し、1セット1万1000円(税抜き)の基本料金のほか、追加疾患の解析をプラス(1疾患あたり1000円(同))することも可能。北海道大学病院などに対する検査のOEM提供も開始しています。
将来はIPOを計画

(出典:FUNDINNO)
株主構成
同社は以下のVCおよび事業会社、エンジェル投資家より出資を受けています(一部抜粋)。
・インキュベイトファンド株式会社(インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合)
・Spiral Capital株式会社(Spiral Capital Japan Fund2号投資事業有限責任組合)
・パナソニックくらしビジョナリーファンド(PC-SBI投資事業有限責任組合)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証G]
・ジェイフロンティア <2934> [東証G]
・Welby <4438> [東証G]
・ジーエヌアイグループ <2160> [東証G]
・データホライゾン <3628> [東証G]
株主優待
【基準日】
毎年9月末日
【優待内容】
法人限定「Zene360」を個別で販売する。1個につき1人が利用可能。
10~29株保有:購入時20%オフクーポン
30~49株保有:1個無料提供+購入時30%オフクーポン
50株以上保有:2個無料提供+購入時50%オフクーポン
※PRS解析は8疾患、購入価格は1個あたり20,900円(税込み)。
※割引クーポンは年間5個まで購入できる。
※非売品のため転売禁止。
【申し込み方法】
・基準日経過後、メールで申し込みの案内をする。その際、同社問い合わせアドレスまで以下を記載の上、申し込む。
▼購入する株主の氏名
▼「Zene360」利用者の氏名
▼提供または購入数
・申し込み時の氏名・住所と株主名簿の氏名・住所を照合して利用の確認をする。
・株主名簿の氏名・住所に変更がある場合、手続きをしてから申し込む。
【注意事項】
・1人、1年に1回限りの優待。
・利用には同社サイトからマイページの登録が必要。
・転売対策のため、購入者は株主本人に限る。申し込みの際に記載した利用者のみを解析し、レポートを送る。
・優待内容は変更や廃止になる場合がある。
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社Zene
東京都荒川区東尾久六丁目39番6号
資本金:50,000,000円(2025年5月22日現在)
発行済株式総数:5,472株(同)
発行可能株式総数:1,002,000株
設立日:2020年2月10日
決算日:1月31日
※1株を16株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更を2025年7月10日付株主総会で決議しており、効力発生日は7月25日であるため、本件開示後に登記申請を行う。登記完了後の発行済株式総数は87,552株となる。
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 井上昌洋
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 9,990株
■募集株式の払込金額
1株当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額1,000万円を以下の目的に充てる予定。
営業人件費 680万円
広告宣伝費 100万円
手数料 220万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額8,990万円(目標募集額1,000万円と上限募集額9,990万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
営業人件費 4,882万円
広告宣伝費 525万円
データ解析エンジニア人件費 825万円
セキュリティエンジニア人件費 779万円
手数料 1,977万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(10株)
200,000円コース(20株)
300,000円コース(30株)
400,000円コース(40株)
500,000円コース(50株)
1,000,000円コース(100株)
2,000,000円コース(200株)
3,000,000円コース(300株)
4,000,000円コース(400株)
5,000,000円コース(500株)
10,000,000円コース(1,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(50株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(1,000株)を上限とする。
■申込期間
2025年7月19日~8月1日
■目標募集額
10,000,000円(上限募集額 99,900,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は79,900,000円とする。
■払込期日
2025年8月26日
■連絡先
株式会社Zene
電話番号:050-8882-5423
メールアドレス:cs+fundinno@zene.co.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼〈国内健保約18%が導入〉他社比約3倍の高精度遺伝子検査に業界が注目。ヤフー発経営陣が国内最大級遺伝子データベースで国策実現へ
株探ニュース
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:1000万円、上限募集額:9990万円 |
| ・ | VC出資実績あり |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置B) |
| ・ | 株主優待あり:法人限定「Zene360」無料提供、割引クーポンなど |
| ・ | みなし時価総額:8億7552万円 |
| ・ | 類似上場企業:プレシジョンシステムサイエンス <7707> [東証G]、ジェイフロンティア <2934> [東証G]、Welby <4438> [東証G]、ジーエヌアイグループ <2160> [東証G]、データホライゾン <3628> [東証G] |
「唾液」で疾患の生涯発症リスクを解析

(出典:FUNDINNO)
Zeneの井上昌洋代表は、ヤフー(現・LINEヤフー <4689> [東証P])でエンジニアとして、「ヤフーファイナンス」などの大規模サービスを担当後、ヘルスケア部門で遺伝子検査サービス「HealthData Lab」の企画・開発リーダーを務めました。
ヤフーグループのYG健康保険組合の新規立ち上げにも携わり、バイオとITを融合した個別化医療の重要性を実感。「遺伝子情報は個別化医療に必須」という信念の下、2020年にZeneを創業しました。

(出典:FUNDINNO)
同社は最新AI技術ポリジェニックリスクスコア「PRS」を用いた高精度遺伝子検査サービス「Zene360」を提供しています。
これは検体として唾液を郵送するだけで、生活習慣病やがんなど10疾患の生涯発症リスクを高精度に解析し、個人に最適化された予防対策をレポートするもの。ウェブでは290以上の体質傾向と、「遺伝子のうちどの程度が縄文人系の祖先に由来しているか」を数値化する「縄文人度解析」なども展開しています。
健康保険組合・健診センター向けに特化したBtoBモデルにより、国内健保の約18%にあたる約250法人と契約を締結。大分銀行健康保険組合などの大手企業の健保や北海道大学病院などの医療機関にも導入され、累計検査人数は2.3万人・前期売上高は1.1億円となっています。
また、東証プライム上場企業との協業により、蓄積した遺伝子データとレセプト・健診情報を統合したデータ活用事業の展開も開始。すでに多くの遺伝子情報とリアルワールドデータを組み合わせるデータベースを構築し、日本最大級の規模を誇るそうです。
「弊社は遺伝子検査とデータ活用の2軸で、個別化医療の社会実装を推進します」(同社)

(出典:FUNDINNO)
同社は「成長のための課題」「解決方法」として以下を挙げています。
【成長のための課題】
・健康保険組合市場でのさらなる浸透
・データ活用事業の本格展開に向けたエビデンス構築
・遺伝子検査の社会的認知向上と制度への組み込み
【解決方法】
・大手健保での導入実績を元にした営業展開の加速
・北海道大学病院などとの共同研究による科学的根拠の提示
・遺伝情報取扱協会との連携による業界での啓発活動
財政危機に直面する健康保険組合

(出典:FUNDINNO)
同社によると、日本の医療費が増大する中、健康保険組合は深刻な財政危機に瀕しており、2025年度は約8割の組合が赤字となり、赤字総額は約3782億円に到達。「高齢者人口の増加に伴い、ますますこの傾向に拍車がかかると予想しています」(同社)。
一方で近年、遺伝子検査技術の発展により、がんなどの疾患や生活習慣病の発症リスクを客観的に証明できるようになってきており、予防に努めることで健康リスクを下げつつ、医療費の抑制にもつながり得るといいます。
しかし、一部の健康保険組合が9割補助を行い、脳ドックを呼びかけても、利用するのは健康リテラシーの高い層のみであり、個人の予防意識に頼った施策では、効果的な行動変容は困難だったそうです。
同社は健康保険組合と連携した高精度な分析を通じて、信頼性が高く、手軽に受検しやすい環境を構築しており、「生まれ持った体質リスクを可視化することで、健康保険組合は的確な予防介入が可能となり、差別化や社会保障費の抑制にもつながると考えています」(同社)。
事業内容・特徴・ビジネスモデル

(出典:FUNDINNO)
「Zene360」は唾液を採取して郵送するだけで、さまざまな疾患の生涯発症リスクを解析できる遺伝子検査サービスです。2型糖尿病や心疾患、脳梗塞など全10疾患を対象とし、「PRS」を用いた高精度な解析を実現しています。
生活習慣を改善することでリスクを低減できる疾患に絞り、受検者の約91%が「行動変容のきっかけになる」と回答。国内病院における医療従事者に対する実証実験でも高い顧客満足度となるなど実用性の高いサービスを提供しています。
健康保険組合に特化した行動変容レポートも強みであり、「喫煙対策」「メタボ対策」など、各健保の課題に応じてカスタマイズが可能で、既存保健事業の効果の最大化に貢献しているそうです。

(出典:FUNDINNO)
同社は自社の強みとして、他社を上回る解析精度を挙げています。国立大学の付属病院との共同研究では、乳がん患者で、高リスク群と低リスク群を比較して約3倍の罹患率の差を確認。2型糖尿病については、唾液検査のみで、リスク上位25%と下位25%で約10倍のリスク差を検出しています。
従来の遺伝子検査が数個の遺伝子多型で解析するのに対し、同社は体質リスクをAIで統合解析する「PRS」を採用。最新の研究成果を迅速に理解し、各疾患に最適化されたモデルを実装しています。
業界団体である一般社団法人遺伝情報取扱協議会は、各種ガイドラインに準拠しているかを第三者認定として行っており、現在、日本で認定を受けているのは4社。「弊社も認定を受けており、適切なサービス運営により信頼を獲得していると自負しています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
同社によると、一般消費者は病気になるまで、健康管理や予防に対する自己投資への意欲が低く、従来の検査キットは広く普及していませんが、健康保険組合には医療費抑制という明確な課題があり、高精度な検査については補助対象として採用される確率が高いことが営業活動で実証されているそうです。
販売経路は全額健保負担、一部健保負担、健診センター補助の3パターンで展開し、1セット1万1000円(税抜き)の基本料金のほか、追加疾患の解析をプラス(1疾患あたり1000円(同))することも可能。北海道大学病院などに対する検査のOEM提供も開始しています。
将来はIPOを計画

(出典:FUNDINNO)
株主構成
同社は以下のVCおよび事業会社、エンジェル投資家より出資を受けています(一部抜粋)。
・インキュベイトファンド株式会社(インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合)
・Spiral Capital株式会社(Spiral Capital Japan Fund2号投資事業有限責任組合)
・パナソニックくらしビジョナリーファンド(PC-SBI投資事業有限責任組合)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証G]
・ジェイフロンティア <2934> [東証G]
・Welby <4438> [東証G]
・ジーエヌアイグループ <2160> [東証G]
・データホライゾン <3628> [東証G]
株主優待
【基準日】
毎年9月末日
【優待内容】
法人限定「Zene360」を個別で販売する。1個につき1人が利用可能。
10~29株保有:購入時20%オフクーポン
30~49株保有:1個無料提供+購入時30%オフクーポン
50株以上保有:2個無料提供+購入時50%オフクーポン
※PRS解析は8疾患、購入価格は1個あたり20,900円(税込み)。
※割引クーポンは年間5個まで購入できる。
※非売品のため転売禁止。
【申し込み方法】
・基準日経過後、メールで申し込みの案内をする。その際、同社問い合わせアドレスまで以下を記載の上、申し込む。
▼購入する株主の氏名
▼「Zene360」利用者の氏名
▼提供または購入数
・申し込み時の氏名・住所と株主名簿の氏名・住所を照合して利用の確認をする。
・株主名簿の氏名・住所に変更がある場合、手続きをしてから申し込む。
【注意事項】
・1人、1年に1回限りの優待。
・利用には同社サイトからマイページの登録が必要。
・転売対策のため、購入者は株主本人に限る。申し込みの際に記載した利用者のみを解析し、レポートを送る。
・優待内容は変更や廃止になる場合がある。
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
株式会社Zene
東京都荒川区東尾久六丁目39番6号
資本金:50,000,000円(2025年5月22日現在)
発行済株式総数:5,472株(同)
発行可能株式総数:1,002,000株
設立日:2020年2月10日
決算日:1月31日
※1株を16株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更を2025年7月10日付株主総会で決議しており、効力発生日は7月25日であるため、本件開示後に登記申請を行う。登記完了後の発行済株式総数は87,552株となる。
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 井上昌洋
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 9,990株
■募集株式の払込金額
1株当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額1,000万円を以下の目的に充てる予定。
営業人件費 680万円
広告宣伝費 100万円
手数料 220万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額8,990万円(目標募集額1,000万円と上限募集額9,990万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
営業人件費 4,882万円
広告宣伝費 525万円
データ解析エンジニア人件費 825万円
セキュリティエンジニア人件費 779万円
手数料 1,977万円
■投資金額のコース及び株数
100,000円コース(10株)
200,000円コース(20株)
300,000円コース(30株)
400,000円コース(40株)
500,000円コース(50株)
1,000,000円コース(100株)
2,000,000円コース(200株)
3,000,000円コース(300株)
4,000,000円コース(400株)
5,000,000円コース(500株)
10,000,000円コース(1,000株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、500,000円コース(50株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,000,000円コース(1,000株)を上限とする。
■申込期間
2025年7月19日~8月1日
■目標募集額
10,000,000円(上限募集額 99,900,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は79,900,000円とする。
■払込期日
2025年8月26日
■連絡先
株式会社Zene
電話番号:050-8882-5423
メールアドレス:cs+fundinno@zene.co.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼〈国内健保約18%が導入〉他社比約3倍の高精度遺伝子検査に業界が注目。ヤフー発経営陣が国内最大級遺伝子データベースで国策実現へ
| ~こちらの記事も読まれています(※外部リンク)~ |
| ▼ベンチャー企業へ投資した年に受けられる優遇措置 |
| ⇒エンジェル税制とは? |
| ▼FUNDINNOの評判・口コミを知りたい |
| ⇒FUNDINNO(ファンディーノ)とは? |
株探ニュース

米株









