【材料】<動意株・1日>(前引け)=オープンH、キッズバイオ、HIS

キッズウェル・バイオ<4584>=物色人気にストップ高。3月31日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を40億円から49億円(24年3月期は24億3100万円)へ、最終損益を9億5000万円の赤字から2億円の赤字(同14億2200万円の赤字)へ上方修正すると発表。バイオシミラー事業において製造や納品が計画通り実行できたことに加え、一部製品でパートナー製薬企業に対する供給価格などの調整が進んだことで売上高が増加する見通し。契約一時金の計上も寄与する見込み。あわせて、子会社S-Quatre(エスカトル)が持田製薬<4534>との間で、国内における小児脳性麻痺と外傷性脳損傷を対象とした乳歯歯髄幹細胞(SHED)の実用化に向けた共同事業化に合意し、これに関する契約を締結したと発表した。これにより、契約一時金などを受領する予定という。
エイチ・アイ・エス<9603>=急伸。株価は前日に陰線で25日移動平均線を下回ったが、一転してきょうはカイ気配スタートで急速に切り返す展開をみせている。同社は3月31日取引終了後、25年10月期第1四半期(24年11月~25年1月)の決算を発表、売上高は前年同期比16%増の933億3300万円と2ケタ増収を確保し、営業利益は同61%増の52億900万円と大幅な伸びを達成した。海外旅行を軸とする主力の旅行事業が欧州方面を中心に好調で、国内ではインバウンド効果が発現し、ホテル宿泊単価の上昇や稼働率向上が寄与している。これを好感する買いを呼び込んだ。
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出所:MINKABU PRESS