【業界】【楽天証券】NISA口座保有者向け 就業不能リスク補償「NISAらくらくおまもり保険」提供

(出典:楽天証券)
「NISAらくらくおまもり保険」では、加入者が病気やけがで就業不能となった場合、60日間経過後から毎月3万円、5万円または10万円を上限に、補償内容に応じて最長3年間、保険金を支払う。
申し込み時、健康診断結果の提出や医師の診査は不要(※2)で、楽天証券のNISA口座保有者であれば、同社ウェブサイトから最短1分で申し込み可能。月額保険料は同社の投信積立などで利用している「楽天カード」で決済され、サービス利用時に新たに登録は不要。なお、保険料の1%分の「楽天ポイント」がたまる。
■「NISAらくらくおまもり保険」の特長
(1)毎月の所得を補償
加入者が病気やけがで就業不能となった場合、60日間経過後から毎月3万円、5万円または10万円を上限に最長3年間、保険金を支払う。
(2)精神障害も補償対象
統合失調症・摂食障害・うつ病など、近年増加傾向にある精神障害による就業不能も補償対象。
(3)医師の診断不要
加入申し込み時、健康診断結果の提出や医師の診査は不要(※2)。
(4)「楽天ポイント」がたまる
月額保険料の支払いは、楽天証券の投資信託や「金・プラチナ」取引サービスの積み立てで利用している「楽天カード」で行う。新たに「楽天カード」の登録は不要で「楽天カード」決済により、保険料1%分の「楽天ポイント」がたまる。
(5)最短1分で申し込み完了
楽天証券の総合口座に登録している情報により、最短1分で申し込み可能。
■「NISAらくらくおまもり保険」概要
保険商品 | GLTD |
補償概要 | 病気やけがで就業できなくなった場合、長期にわたって所得を補償 |
加入対象者 | 楽天証券のNISA口座保有者(※3) |
申し込み方法 | 楽天証券ウェブサイトから申し込み |
補償開始日 | 毎月12日までの申し込みで、翌月から保険開始 |
保険料の支払い方法 | 楽天証券の投資信託や「金・プラチナ」取引サービスの積み立てで利用している「楽天カード」クレジット決済 |
URL | https://r10.to/hkkhQY |
(注)申し込みや注意事項などの詳細は楽天証券ウェブサイトを参照。
(※1)主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券(五十音順))、主要対面証券(同5社:SMBC日興証券、大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(五十音順))で比較(2025年3月21日、損保ジャパン調べ)。
(※2)所定の告知事項回答で加入可能。告知内容によっては加入できない場合がある。
(※3)就労状況や年齢など別途、加入条件がある。
株探ニュース