【材料】空港施設が上げ幅を拡大、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
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既存物件の賃料条件の見直しや臨時使用による賃料収入の増加、政策保有株式の売却があったことに加えて、第4四半期に販売用不動産の売却、航空機リースファンドに係る投資利益の上振れや補助金収入の計上などが見込まれていることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)決算は、売上高210億1600万円(前年同期比7.9%増)、営業利益35億9100万円(同23.3%増)、純利益16億9700万円(同7.8%減)だった。
出所:MINKABU PRESS