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【特集】“ディープシークショック”を語る、そして世界の株式市場は <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>


  「齋藤正勝のマーケット情報最前線」2025年の第1回、1月28日19時からLIVEでお送りした1月号、最初の話題は世界の株式市場に衝撃を与えた「ディープシーク(DeepSeek)」について。この中国発の新型AIモデルは「チャットGPT」など米ハイテク企業が開発してきたAIの10分の1以下のコストで同程度の性能を発揮できるとされ、これまでのAI相場をリードしてきたエヌビディア<NVDA>の株価が17%も下落するなど、大きな波紋を呼んでいます。

 「これまでビッグテック各社が進めてきたハイスペックのAIモデルが必要なくなるのではないか」。齋藤も影響の大きさを指摘しています。そして、中国企業がこのタイミングでこうした製品を発表したことの意味があるのではないかと語り、エヌビディアに続いてターゲットになる可能性がある超有名企業の名も挙げています。

 さらに今回の「ディープシーク・ショック」には、ITバブル崩壊の要因との、見事なまでの共通点があるとも指摘しています。投資家にとって、少々恐怖を感じるだろうその共通点とはいったい何なのか?

 詳しくは[見逃し配信]からどうぞ!
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 動画ではもちろん、1月20日に始まった「トランプ2.0」への評価や株式市場の見通しについても、独自の視点で解説。そのほかにも、

 ●今年の米国株市場、そのキーワードをひと言で言えば……
 ●日銀の利上げは大失敗、そう考える根拠とは?
 ●新局面に入った米中対立、個人投資家が取るべきスタンスは?
 ●為替相場に異変あり? 一気に円高へと進むシグナルとは?
 ●やっぱりインフレの影が忍び寄る米国株、買い場はいつ訪れる?
 ●ニューヨーク取引所の取引時間延長、最も大きく変わることは?

 など、タイムリーかつ、齋藤でなければ語れない興味深い情報満載でお届けしています。

 株探プレミアムセミナー見逃し配信視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線> 1月号

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