【材料】桜島埠が25年3月期業績予想を上方修正

ばら貨物で荷動きが不透明であった原燃料貨物の入着が堅調に推移し、年間取扱数量が予定数量を上回る見込みとなったことに加えて、液体貨物も荷動きが堅調なことが要因。また、タンク運営に係る特別作業料を収受する見込みであることも寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)決算は、売上高32億600万円(前年同期比5.2%増)、営業利益2億2800万円(同31.2%増)、純利益2億4500万円(同37.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS