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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ログリーが一時S高

ログリー <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数322と、値下がりが優勢だった。

 個別ではログリー<6579>が一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ベイシス<4068>、カイオム・バイオサイエンス<4583>など7銘柄は年初来高値を更新。シャノン<3976>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、雨風太陽<5616>、JDSC<4418>、eWeLL<5038>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ジンジブ<142A>、JSH<150A>、ライスカレー<195A>、サンクゼール<2937>など15銘柄が年初来安値を更新。BTM<5247>、トリプルアイズ<5026>、アスア<246A>、データセクション<3905>、フルッタフルッタ<2586>は値下がり率上位に売られた。

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