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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、GMO-AP、SMNが一時S高

GMO-AP <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、SMN<6185>が一時ストップ高と値を飛ばした。ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、ビーロット<3452>、アツギ<3529>、IGポート<3791>など23銘柄は年初来高値を更新。フェイス<4295>、ウイルコホールディングス<7831>、リベルタ<4935>、アズジェント<4288>、イメージ ワン<2667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、アテクト<4241>、タカギセイコー<4242>、東洋合成工業<4970>、日本製罐<5905>など14銘柄が年初来安値を更新。インスペック<6656>、助川電気工業<7711>、ウェルディッシュ<2901>、イー・ロジット<9327>、BSNメディアホールディングス<9408>は値下がり率上位に売られた。

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