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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Hmcomm、SapeetがS高

Hmcomm <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数228と、値上がりが優勢だった。

 個別ではHmcomm<265A>、Sapeet<269A>、マーキュリー<5025>、GMOメディア<6180>がストップ高。タスキホールディングス<166A>、フルッタフルッタ<2586>、Schoo<264A>、プロパティデータバンク<4389>、ブロードエンタープライズ<4415>など10銘柄は年初来高値を更新。アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、AeroEdge<7409>、ファーストアカウンティング<5588>、Ridge-i<5572>、ベースフード<2936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GMO TECH<6026>、Birdman<7063>がストップ安。JIG-SAW<3914>、日本ナレッジ<5252>は年初来安値を更新。Def consulting<4833>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、グロースエクスパートナーズ<244A>、フォースタートアップス<7089>、CaSy<9215>は値下がり率上位に売られた。

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