【材料】荒川化が後場終盤に急落、25年3月期営業利益予想を下方修正
荒川化 <日足> 「株探」多機能チャートより
連結子会社である千葉アルコン製造は、第1四半期に発生した設備不具合から復旧し稼働を再開したが、断続的な生産を余儀なくされていることから、売上高・営業利益を押し下げるという。また、9月末にかけて急速に進行した円高も響くという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高393億2700万円(前年同期比13.4%増)、営業利益3億1300万円(前年同期18億2700万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS