【材料】ビプロジーが大幅続落、上期は最終減益で着地
ビプロジー <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は1860億3200万円(同7.5%増)だった。顧客のDXに対する投資需要が活況となり、アウトソーシング及び製品販売を中心に売上高が伸長した。基幹システムの刷新や人事制度変更などによる販管費の増加はあったものの、営業利益は179億4500万円(同7.9%増)と増益となった。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高3850億円(前期比4.0%増)、営業利益355億円(同6.6%増)、純利益245億円(同3.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS