【特集】決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … PLANT、DMS、植松商会 (10月18日~24日発表分)
大丸エナ <日足> 「株探」多機能チャートより
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から25日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<9818> 大丸エナ 東S +10.27 10/24 上期 86.67
<9782> DMS 東S +6.19 10/24 上期 -36.45
<7646> PLANT 東S +2.50 10/24 本決算 13.38
<9914> 植松商会 東S +0.77 10/24 上期 -12.35
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした25日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース