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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セーラー広告、MCPsがS高

セーラー広告 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数588、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセーラー広告<2156>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、SIGグループ<4386>、REVOLUTION<8894>がストップ高。安江工務店<1439>、ビーロット<3452>、アイスコ<7698>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、エム・エイチ・グループ<9439>は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、JESCOホールディングス<1434>、ジー・スリーホールディングス<3647>、岡野バルブ製造<6492>、ポエック<9264>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、黒谷<3168>、リスクモンスター<3768>、ダントーホールディングス<5337>、ジェイ・イー・ティ<6228>など13銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、アイビー化粧品<4918>、ジーデップ・アドバンス<5885>、出前館<2484>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。

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