【注目】NY連銀 米消費者の1年先インフレ期待が3%に小幅上昇
NY連銀が先ほど8月の消費者調査を公表し、1年先のインフレ期待は3%と、前月の2.97%から僅かに上昇した。3年先のインフレ期待は2.3%から2.5%に上昇。5年先は2.8%と前月と変わらずだった。
一方、1年先の収入の伸びは2.7%から2.9%に上昇し、12カ月平均の2.8%を僅かに上回った
また、最低限の債務支払いが滞る可能性は0.3%ポイント上昇の13.6%となり、2020年4月以来で最悪となっている。
そのほか、今後1年間のガソリン価格は3.62%上昇、食料品価格は4.42%、医療費は7.97%、大学教育費は5.86%、家賃は7.31%を消費者はそれぞれ予想している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
一方、1年先の収入の伸びは2.7%から2.9%に上昇し、12カ月平均の2.8%を僅かに上回った
また、最低限の債務支払いが滞る可能性は0.3%ポイント上昇の13.6%となり、2020年4月以来で最悪となっている。
そのほか、今後1年間のガソリン価格は3.62%上昇、食料品価格は4.42%、医療費は7.97%、大学教育費は5.86%、家賃は7.31%を消費者はそれぞれ予想している。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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