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【市況】日経平均は221円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は221円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、第一三共<4568>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、海運業、保険業、鉱業、銀行業が値下がり率上位、精密機器、医薬品、空運業、サービス業、小売業が値上がり率上位となっている。

日経平均は下げ渋っている。朝方に比べやや円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。

《SK》

 提供:フィスコ

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