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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フルッタ、CANBASがS高

フルッタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数456、値下がり銘柄数121と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、キャンバス<4575>、アイリックコーポレーション<7325>、プラッツ<7813>がストップ高。トライアルホールディングス<141A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、シェアリングテクノロジー<3989>、トヨクモ<4058>、プレイド<4165>など22銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、くふうカンパニー<4376>、Arent<5254>、ジーエヌアイグループ<2160>、VRAIN Solution<135A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オプロ<228A>が年初来安値を更新。Will Smart<175A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、Fusic<5256>、勤次郎<4013>、WDBココ<7079>は値下がり率上位に売られた。

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