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【業界】【楽天証券】「楽天CFD」に米国株式(ETF含む)原資産銘柄を追加

 楽天証券は8月19日、CFD取引サービス「楽天CFD」の取扱銘柄に、米国株式を原資産とする株式CFD、米国株式市場上場ETFを原資産とする指数CFDを同26日22時30分より追加すると発表した。これにより、業界で唯一(※1)、米国株式を現物・信用・CFDから選択、取引できるようになる。

 「楽天CFD」は、世界各国の株式指数やコモディティなどを原資産に、FX取引と同様にレバレッジを効かせ、証拠金の数倍の取引が可能な差金決済取引、CFD取引をスマホ向けトレーディングアプリ「iSPEED®」などで行えるサービス。

 8月26日より、アップル<AAPL>やエヌビディア<NVDA>などテクノロジー企業中心の29銘柄の株式を参照する株式CFD、成長分野に分散投資が可能な7銘柄のETFを参照する指数CFDの取引が可能になる。レバレッジは株式銘柄5倍、ETF銘柄10倍まで。

■「楽天CFD」の特徴
(1)「iSPEED®」「MARKETSPEED II®」の取引で、直感的でスピーディな取引が可能
(2)取扱銘柄は78。必要証拠金100円台の銘柄も複数あり、少額から取引が可能
(3)自動振替機能がある「CFDマスター口座」導入により、証拠金管理が容易
(4)全銘柄の取引手数料0円(※2)
(5) 最大レバレッジ:指数CFD10倍、商品CFD20倍、バラエティCFD5倍、株式CFD5倍

■米国株式取引可能サービス 各社比較
【タイトル】
(出典:楽天証券)

■「楽天CFD」米国株式・ETF取扱銘柄詳細
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20240819-01.html

(※1)主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券=五十音順)、CFD取引サービスを提供する主要ネット証券(auカブコム証券、SBI証券、GMOクリック証券、DMM.com証券、楽天証券=同)で比較(2024年8月19日、楽天証券調べ)
(※2)取引には各銘柄の買付価格と売却価格の差(スプレッド)が発生。スプレッドは銘柄ごとに異なる


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