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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、日本情報C、rakumoがS高

日本情報C <日足> 「株探」多機能チャートより
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数530、値下がり銘柄数48と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本情報クリエイト<4054>、rakumo<4060>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、トリプルアイズ<5026>、アイデミー<5577>など9銘柄がストップ高。サンワカンパニー<3187>、ソフトマックス<3671>、ラキール<4074>、プレイド<4165>、coly<4175>など27銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。クラダシ<5884>、リンクバル<6046>、モイ<5031>、yutori<5892>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Welby<4438>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、TWOSTONE&Sons<7352>がストップ安。エムビーエス<1401>、イシン<143A>、ニッソウ<1444>、ハッチ・ワーク<148A>、PRISM BioLab<206A>など81銘柄は年初来安値を更新。オキサイド<6521>、インティメート・マージャー<7072>、テクノロジーズ<5248>、Waqoo<4937>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

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