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【業界】【SBI証券】投資信託預り残高15兆円突破

 SBI証券は7月19日、投資信託等の預り残高(※1)が7月11日に15兆円を突破したと発表した。

 投資信託等の販売・積立ペースは、新NISA開始により加速。2024年1~6月のNISA預りでの投信販売金額は前年同期比約6.6倍、積立設定金額は6月末時点で前年同月比約3.7倍(※2)と「記録的な伸び」を見せている。

 なお、NISA口座数は500万口座を超え、SBIグループ全体での証券総合口座数(※3)は1300万口座に到達している。

【タイトル】
(出典:SBI証券)

(※1)同社取扱いの投資信託(MRF、外貨建MMF、ETF、REIT、外国籍投資信託、SBIラップ専用ファンド含む)の残高合計(海外ETF、REIT、外国籍投資信託は2024年6月末時点のデータ)
(※2)2024年6月末のデータは新NISA(成長投資枠、つみたて投資枠の合算)、2023年6月末のデータは旧NISA(つみたてNISA、一般NISA、ジュニアNISAの合算)
(※3)口座数はSBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含む。




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