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【業界】【SBIグループ】「SBIラップ×SBI新生銀行」預り資産残高500億円突破 リリース1年9カ月で

 SBI新生銀行とSBI証券、FOLIOは7月18日、投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」の預り資産残高が、7月12日時点で500億円を突破したと発表した。

 同サービスは、顧客のリスク許容度に応じて、5つの運用スタイルから最適なポートフォリオを選択できるというもの。FOLIOが提供する投資一任プラットフォーム「4RAP」の特性を生かし、店舗での対面コンサルティングとSBI証券の金融商品仲介口座を通じて、資産形成など、顧客のさまざまなニーズに対応している。

 運用開始以降、各運用スタイル別の上昇率は26.95%~38.89%と好調な運用実績を継続。「現代ポートフォリオ理論に基づき決定された最適な投資配分を維持するために、毎月、リバランスを実施しており、『おまかせで運用ができる』と好評」だという。

【タイトル】
(出典:SBI証券)

 リリース後、株価上昇などマーケット環境の変化を受けて残高を増加させ、約7カ月で預り資産残高100億円を突破。その後も順調に増加し、1年9カ月で500億円に到達した。

■「SBIラップ×SBI新生銀行」サービス提供イメージ
【タイトル】
(出典:SBI証券)

■「SBIラップ×SBI新生銀行」詳細
https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/swrap/swrap_tempo/

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