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【市況】13時の日経平均は194円高の4万1385円、東エレクが44.13円押し上げ

 16日13時現在の日経平均株価は前週末比194.68円(0.47%)高の4万1385.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は930、値下がりは661、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.13円押し上げている。次いでTDK <6762>が40.21円、アドテスト <6857>が23.54円、ファナック <6954>が20.60円、SBG <9984>が16.67円と続く。

 マイナス寄与度は43.15円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が12.55円、エーザイ <4523>が11.21円、ダイキン <6367>が9.64円、資生堂 <4911>が4.67円と続いている。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、保険、銀行、石油・石炭と続く。値下がり上位には繊維、パルプ・紙、ゴム製品が並んでいる。

 ※13時0分7秒時点

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