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【市況】日経平均は262円高、ECB理事会や米経済指標に関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は262円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっいる。セクターでは、海運業、証券商品先物、石油石炭製品、非鉄金属、電気・ガス業が値上がり率上位、サービス業、不動産業、繊維製品、ゴム製品、食料品が値下がり率上位となっている。

日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。今日は欧州で、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表される。米国では、週間の米新規失業保険申請件数、1-3月期の米労働生産性指数(改定値)、4月の米貿易収支が発表される。

《SK》

 提供:フィスコ

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