【業界】【PayPay証券】開設口座数が1年で倍増、107万超に 3月末時点
PayPay証券は4月25日、3月31日時点の証券口座開設数が107.7万口座に到達したと発表した。2023年3月末の52.2万口座から、1年間で2倍以上となった。
NISA口座開設数は、昨年10月1日の開設申し込み受付開始から半年で23万口座を突破。同社でNISA口座を開設した人の95%以上は今回が初めての(※1)NISA口座開設だという(3月31日時点)。
(出典:PayPay証券)
同社はキャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ(※2)として、「PayPay資産運用」を提供しており、主に資産形成層や資産運用初心者から好評を得ているという。
「PayPay資産運用」の主な機能は以下の通り。
・PayPayアプリ上で他のアプリやブラウザに遷移することなく、スムーズに証券口座開設手続きができる。PayPayアプリで本人確認(eKYC)の手続きをしていれば、「PayPay資産運用」内で本人確認の手続きが省略でき、最短3分で口座開設申込が完了。
・証券口座への入金不要で、PayPay残高・PayPayポイントで日本株、米国株、投資信託などの売買が可能。投資信託の買付手数料はすべて無料。
・目標設定機能を使って、自身のライフプランに合わせた資産形成シミュレーションができる。
・投資信託だけでなく、日本株、米国株も100円から購入できる。
・「PayPayクレジット」を利用した「クレジットつみたて」が毎月、最大10万円まで利用可能で、ポイント付与対象になる(最大700ポイント付与)。
・PayPay銀行との入金連携サービスを使えば、PayPay残高へのチャージ不要で、普通預金残高から直接、有価証券を購入できる(送金、振替手数料無料)。
(※1)NISAの金融機関変更を伴わない申し込みが対象。
(※2)PayPayのパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能。
■「PayPay資産運用」詳細
https://www.paypay-sec.co.jp/tool/miniapp/
株探ニュース
NISA口座開設数は、昨年10月1日の開設申し込み受付開始から半年で23万口座を突破。同社でNISA口座を開設した人の95%以上は今回が初めての(※1)NISA口座開設だという(3月31日時点)。
(出典:PayPay証券)
同社はキャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ(※2)として、「PayPay資産運用」を提供しており、主に資産形成層や資産運用初心者から好評を得ているという。
「PayPay資産運用」の主な機能は以下の通り。
・PayPayアプリ上で他のアプリやブラウザに遷移することなく、スムーズに証券口座開設手続きができる。PayPayアプリで本人確認(eKYC)の手続きをしていれば、「PayPay資産運用」内で本人確認の手続きが省略でき、最短3分で口座開設申込が完了。
・証券口座への入金不要で、PayPay残高・PayPayポイントで日本株、米国株、投資信託などの売買が可能。投資信託の買付手数料はすべて無料。
・目標設定機能を使って、自身のライフプランに合わせた資産形成シミュレーションができる。
・投資信託だけでなく、日本株、米国株も100円から購入できる。
・「PayPayクレジット」を利用した「クレジットつみたて」が毎月、最大10万円まで利用可能で、ポイント付与対象になる(最大700ポイント付与)。
・PayPay銀行との入金連携サービスを使えば、PayPay残高へのチャージ不要で、普通預金残高から直接、有価証券を購入できる(送金、振替手数料無料)。
(※1)NISAの金融機関変更を伴わない申し込みが対象。
(※2)PayPayのパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能。
■「PayPay資産運用」詳細
https://www.paypay-sec.co.jp/tool/miniapp/
株探ニュース