【材料】アルベマール、アナリストが目標株価を160ドルに引き上げ 株価は軟調=米国株個別
(NY時間10:43)(日本時間23:43)
アルベマール<ALB> 126.99(-0.66 -0.52%)
アナリストがリチウムのアルベマール<ALB>の投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の130ドルから160ドルに引き上げた。前日終値よりも25%高い水準。リチウム生産量の増加と価格上昇を理由に挙げている。
最近のEV販売への悲観論にもかかわらず、リチウム鉱山のファンダメンタルズは依然として成長ストーリーだという。2024年のガイダンスが不十分であったとしても、23億ドルの転換優先株発行というサプライズで、市場の期待はリセットされると見ているとしている。
ただ、本日の株価は軟調に推移している。
【企業概要】
米国内外において、リチウム・臭素化合物等の特殊化学製品の開発・製造・販売を行う。炭酸リチウム・水酸化リチウム等のリチウム化合物や、付加価値の高いリチウム特殊品や試薬を幅広く取り扱い、製品はエネルギー貯蔵・石油精製・家電・建設・医薬品など多様な最終市場で使用される。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース
アルベマール<ALB> 126.99(-0.66 -0.52%)
アナリストがリチウムのアルベマール<ALB>の投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の130ドルから160ドルに引き上げた。前日終値よりも25%高い水準。リチウム生産量の増加と価格上昇を理由に挙げている。
最近のEV販売への悲観論にもかかわらず、リチウム鉱山のファンダメンタルズは依然として成長ストーリーだという。2024年のガイダンスが不十分であったとしても、23億ドルの転換優先株発行というサプライズで、市場の期待はリセットされると見ているとしている。
ただ、本日の株価は軟調に推移している。
【企業概要】
米国内外において、リチウム・臭素化合物等の特殊化学製品の開発・製造・販売を行う。炭酸リチウム・水酸化リチウム等のリチウム化合物や、付加価値の高いリチウム特殊品や試薬を幅広く取り扱い、製品はエネルギー貯蔵・石油精製・家電・建設・医薬品など多様な最終市場で使用される。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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