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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ファーストA、EMネットJがS高

ファーストA <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数168と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファーストアカウンティング<5588>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。QPS研究所<5595>は一時ストップ高と値を飛ばした。ボードルア<4413>、フレクト<4414>、Finatextホールディングス<4419>、笑美面<9237>、デリバリーコンサルティング<9240>など6銘柄は昨年来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、ネットスターズ<5590>、ELEMENTS<5246>、マイクロ波化学<9227>、フリー<4478>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データホライゾン<3628>が昨年来安値を更新。VALUENEX<4422>、テクノロジーズ<5248>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、メディア工房<3815>、アジアクエスト<4261>は値下がり率上位に売られた。

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