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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アウン、テクノマセマがS高

アウン <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数504、値下がり銘柄数867と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアウンコンサルティング<2459>、テクノマセマティカル<3787>、マツモト<7901>がストップ高。松井建設<1810>、大盛工業<1844>、北野建設<1866>、ヤマト<1967>、暁飯島工業<1997>など28銘柄は昨年来高値を更新。サノヤスホールディングス<7022>、クオンタムソリューションズ<2338>、ナガオカ<6239>、のむら産業<7131>、fonfun<2323>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エコミック<3802>、日本精鉱<5729>が昨年来安値を更新。住石ホールディングス<1514>、山大<7426>、倉元製作所<5216>、日本ラッド<4736>、アオイ電子<6832>は値下がり率上位に売られた。

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