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【材料】ギグワークスは朝高後値を消す、11~1月期大幅増益も上昇一服後に利益確定売り

ギグワークス <日足> 「株探」多機能チャートより
 ギグワークス<2375>は朝高後値を消す展開となった。12日の取引終了後、24年10月期第1四半期(23年11月~24年1月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.4%減の64億800万円、経常利益は前年同期比14倍の9900万円となった。大幅増益を好感した買いが入ったものの、減収決算とあって、上昇一服後は利益確定目的の売りが優勢となった。

 オンデマンドエコノミー事業では、IT機器のキッティング業務や設定設置業務が低調に推移した。一方、前年同期のコロナ関連業務に代わって調査業務など非IT領域での需要を取り込んだ。

出所:MINKABU PRESS

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