【材料】アイビーがカイ気配スタート、特許査定受領の発表を材料視
アイビー <日足> 「株探」多機能チャートより
免疫反応における中心的役割を持つ転写因子の一つであるNF-κBと、細胞内の免疫活性化シグナル伝達に重要な役割を持つとされるJAK(ヤヌスキナーゼ)は、皮膚疾患をはじめ、さまざまな症状に関与することが報告されているという。アイビーは、NF-κBとJAKに対する天然物由来の阻害剤について、自社製品への応用とともに、医薬品会社へのライセンス契約などを通じ、社会での利用を推進していくとしている。
出所:MINKABU PRESS