【市況】不動産など弱く、総じて軟調=欧州株概況
不動産など弱く、総じて軟調=欧州株概況
きょうの欧州株式市場は総じて小幅安。 終値は、FTSE100指数が前営業日比22.90ポイント安の7572.58ポイント、仏CAC40指数が前営業日比18.11ポイント安の7647.52ポイントとなっている。フランクフルト(独)市場は、DAX指数が前営業日比37.33ポイント安の1万6926.50ポイントとなっている。
独DAXは12銘柄がプラス圏、28銘柄がマイナス圏。半導体のインフィニオンテクノロジーズ、エンジニアリングのラインメタルなどがしっかり。化学品のシーメンス、ブレンタークが軟調。不動産のヴォノビアも弱い。
英FTも不動産が弱く、ランドセキュリティーズなどが軟調。銀行大手HSBC、鉱山のグレンコアなども弱い。情報サービスのレレックス、石油メジャーのシェル、BPが堅調。
MINKABU PRESS
きょうの欧州株式市場は総じて小幅安。 終値は、FTSE100指数が前営業日比22.90ポイント安の7572.58ポイント、仏CAC40指数が前営業日比18.11ポイント安の7647.52ポイントとなっている。フランクフルト(独)市場は、DAX指数が前営業日比37.33ポイント安の1万6926.50ポイントとなっている。
独DAXは12銘柄がプラス圏、28銘柄がマイナス圏。半導体のインフィニオンテクノロジーズ、エンジニアリングのラインメタルなどがしっかり。化学品のシーメンス、ブレンタークが軟調。不動産のヴォノビアも弱い。
英FTも不動産が弱く、ランドセキュリティーズなどが軟調。銀行大手HSBC、鉱山のグレンコアなども弱い。情報サービスのレレックス、石油メジャーのシェル、BPが堅調。
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