【材料】ABEJAは一時S高、NEDOの公募事業に「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択
ABEJA <日足> 「株探」多機能チャートより
公募事業は、日本国内におけるポスト5G情報通信システムの開発・製造基盤強化を目指し、中核となる技術を開発する事業。今回の採択により、同社は日本語LLM(大規模言語モデル)及び周辺技術の研究開発を行うとともに、主にLLMの構築に必要な同社が支出する計算コストについて、NEDOから7億円規模の助成金の交付を受ける予定という。なお、計算コスト及び助成金は24年8月期業績予想には含まれておらず、業績へ与える影響は未定としている。
出所:MINKABU PRESS