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【材料】霞ヶ関キャピタル---賃貸型冷凍冷蔵倉庫「LOGI FLAG COLD厚木1」のテナント決定


霞ヶ関キャピタル<3498>は1日、賃貸型冷凍冷蔵倉庫「LOGI FLAG COLD厚木1」のテナントがSBSフレックに決定したと発表。
「LOGI FLAG COLD厚木1」は霞ヶ関キャピタルが開発用地のソーシングおよび企画立案を行い、アセットマネジメント業務を受託している。
同社によると、同施設は、東名高速道路「厚木IC」と首都圏中央連絡自動車道「海老名IC」から約6.5kmに位置し、神奈川県内だけでなく首都圏など広域配送にも適しており、物流施設として高い交通利便性を有している。さらに、産業集積地や人口集積地も至近であり、配送や雇用において高いポテンシャルを持つ物流適地という。
また、環境に配慮した自然冷媒による冷凍冷蔵設備を貸主側で設置した賃貸型冷凍冷蔵倉庫であり、伸び続ける冷凍食品ニーズに応えた物流施設。幅広いテナントのニーズに応えるため、冷凍エリアにおいては+5℃~-25℃の範囲で温度設定が可能となるチルド・フローズン対応の冷凍冷蔵設備を導入している。

《SI》

 提供:フィスコ

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