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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、環境管理、エリッツHDがS高

環境管理 <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1037、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。

 個別では環境管理センター<4657>、エリッツホールディングス<5533>がストップ高。靜甲<6286>、ダイワ通信<7116>、シンシア<7782>は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、日本電技<1723>、富士古河E&C<1775>、守谷商会<1798>、弘電社<1948>など79銘柄は昨年来高値を更新。マミヤ・オーピー<7991>、グッドライフカンパニー<2970>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、フルハシEPO<9221>、nms ホールディングス<2162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FDK<6955>、YU-WA Creation Holdings<7615>、タカキュー<8166>が昨年来安値を更新。日本興業<5279>、櫻島埠頭<9353>、東京會舘<9701>、カナレ電気<5819>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。

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