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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コンヴァノがS高

コンヴァノ <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数142、値下がり銘柄数372と、値下がりが優勢だった。

 個別ではコンヴァノ<6574>がストップ高。アマナ<2402>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ヌーラボ<5033>、カバー<5253>、キャリア<6198>は年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、AVILEN<5591>、インテグラル<5842>、アクシスコンサルティング<9344>、Laboro.AI<5586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、フルッタフルッタ<2586>、UUUM<3990>、Kaizen Platform<4170>、バンク・オブ・イノベーション<4393>など15銘柄が年初来安値を更新。地盤ネットホールディングス<6072>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ZUU<4387>、イントランス<3237>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値下がり率上位に売られた。

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