【材料】FPGがマド開け急反発、23年9月期業績の計画上振れと期末配当増額を評価
FPG <日足> 「株探」多機能チャートより
前期の売上高は585億円から711億4900万円(前の期比20.2%増)と計画を上回る形となったようだ。不動産小口化商品の販売額が想定を上回って推移したほか、不動産ファンド事業でも海外不動産の販売額が四半期ベースで過去最高となった。航空機リース関連の投資家向け商品に関する評価損を計上しながらも、最終利益はこれまでの過去最高予想を上乗せする格好となった。
出所:MINKABU PRESS