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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、マリオン、PLANTがS高

マリオン <日足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数1066と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマリオン<3494>、PLANT<7646>がストップ高。ETSホールディングス<1789>は一時ストップ高と値を飛ばした。クオンタムソリューションズ<2338>、サイネックス<2376>、ケミプロ化成<4960>、理研コランダム<5395>、ヴィア・ホールディングス<7918>など9銘柄は年初来高値を更新。タツミ<7268>、モバイルファクトリー<3912>、ユークス<4334>、ナガホリ<8139>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本基礎技術<1914>、リニカル<2183>、エスクリ<2196>、ブラス<2424>、共同ピーアール<2436>など165銘柄が年初来安値を更新。マキヤ<9890>、東京衡機<7719>、プライム・ストラテジー<5250>、東京機械製作所<6335>、クボテック<7709>は値下がり率上位に売られた。

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