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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ペルセウスが一時S高

ペルセウス <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数47、値下がり銘柄数495と、値下がりが優勢だった。

 個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>が一時ストップ高と値を飛ばした。セキュアヴェイル<3042>など2銘柄は年初来高値を更新。テクノロジーズ<5248>、トライアイズ<4840>、Arent<5254>、プロパティデータバンク<4389>、Zenken<7371>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタルプラス<3691>がストップ安。トランスジェニック<2342>、アスカネット<2438>、データホライゾン<3628>、メディア工房<3815>、Aiming<3911>など62銘柄は年初来安値を更新。AB&Company<9251>、揚羽<9330>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ジェノバ<5570>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。

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