【市況】東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、ＫＴＣ、アクセスＨＤがS高

　3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数139、値下がり銘柄数1216と、値下がりが優勢だった。

　個別ではＫＴＣ<5966>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。リヒトラブ<7975>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＹＥ　ＤＩＧＩＴＡＬ<2354>、ギグワークス<2375>、佐藤食品工業<2814>、アールエイジ<3248>、フライングガーデン<3317>など15銘柄は年初来高値を更新。ホーブ<1382>、第一屋製パン<2215>、タカトリ<6338>、イフジ産業<2924>、翻訳センター<2483>は値上がり率上位に買われた。

　一方、創建エース<1757>、ソーバル<2186>、クックパッド<2193>、クエスト<2332>、オールアバウト<2454>など49銘柄が年初来安値を更新。天昇電気工業<6776>、ｆｏｎｆｕｎ<2323>、のむら産業<7131>、大谷工業<5939>、ユーピーアール<7065>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース