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【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ホーブ、ランシステムがS高

 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数602、値下がり銘柄数605と、売り買いが拮抗した。

 個別ではホーブ<1382>、ランシステム<3326>、ヒーハイスト<6433>がストップ高。スパンクリートコーポレーション<5277>、総合商研<7850>、ヤマト・インダストリー<7886>は一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング<1770>、三井住建道路<1776>、錢高組<1811>、鳥越製粉<2009>、ブルボン<2208>など89銘柄は年初来高値を更新。トーアミ<5973>、フロイント産業<6312>、焼津水産化学工業<2812>、エリアクエスト<8912>、セルム<7367>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アズジェント<4288>、岡野バルブ製造<6492>、壽屋<7809>が年初来安値を更新。カワセコンピュータサプライ<7851>、ラピーヌ<8143>、木村工機<6231>、三ツ知<3439>、丸千代山岡家<3399>は値下がり率上位に売られた。

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