市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、環境管理、大和重がS高

環境管理 <日足> 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数649、値下がり銘柄数600と、値上がりが優勢だった。

 個別では環境管理センター<4657>、大和重工<5610>がストップ高。アテクト<4241>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、KHC<1451>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>など35銘柄は年初来高値を更新。日本製麻<3306>、日本テレホン<9425>、CBグループマネジメント<9852>、ランシステム<3326>、桂川電機<6416>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、創建エース<1757>、アウンコンサルティング<2459>、セイヒョー<2872>、三洋堂ホールディングス<3058>など15銘柄は年初来安値を更新。南海化学<4040>、ラオックスホールディングス<8202>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、アトラグループ<6029>、ブロードバンドセキュリティ<4398>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均