市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、環境管理がS高

環境管理 <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数615、値下がり銘柄数595と、売り買いが拮抗した。

 個別では環境管理センター<4657>がストップ高。藤田エンジニアリング<1770>、田辺工業<1828>、塩水港精糖<2112>、フジ日本精糖<2114>、東北新社<2329>など66銘柄は年初来高値を更新。テーオーホールディングス<9812>、クボテック<7709>、くろがね工作所<7997>、三ッ星<5820>、ポプラ<7601>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、クックパッド<2193>、ディーブイエックス<3079>、オービーシステム<5576>、TVE<6466>が年初来安値を更新。ミタチ産業<3321>、TBグループ<6775>、シーズメン<3083>、MS&Consulting<6555>、ダイケン<5900>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均